Visual Stadioのtips
プラグインの追加
Visual Stadio上で、[ツール] - [拡張機能マネージャ]で、拡張機能マネージャを起動する。
オンラインギャラリーからインストールしたいプラグインを追加する。
■Productivity Power Tools
人気No.1プラグインということで、とりあえず入れてみた。
■VS10x Code Map2
開いているクラスのメソッドなんかへ簡単に遷移できるようになるプラグイン。
デフォルトのプロパティ画面より使いやすそう。
■Vimキーバインドの実現
EclipseとVimのショートカットには大分慣れた。
そんな時にこれからがっつりVisual Stadioと戯れていかないといけない。
また覚えるのか・・・。
というわけで、Vimキーバインドを実現するプラグインを入れて、覚える手間を省きました。
ペアプロとかで、一時的にもとに戻したい時は、同じく拡張機能マネージャ上で、無効化する。
■Ctrl + クリックで、宣言部へ遷移
Eclipseと同等の機能を実現するには、Go To Definitionプラグインを入れること。
■強力検索
Ultra Findというプラグイン。
Ctrl + @で呼び出し可能。
行番号の表示
[ツール] - [オプション] - [テキストエディタ] - [全ての言語] - [全般]
行番号にチェックを入れる。
パターンマッチングした部分の抽出
rubyの例から。
str = "hello, world" if str =~ /hello, (.+)/ puts $1 end
これで、「world」が出力されます。
これと同じことをjavascriptでどうやるか、ずっと分からなかったんだけど、ひょんな事から知ることが出来ました。
var str = "hello, world"; if (str.match(/hello, (.+)/)) { alert(RegExp.$1); }
RegExp.$1だったとは!
今読んでいるこの本に載っていました。
もちろん、Web脆弱性に関する解説本なんだけど、javascriptのこういうテクとかがさらっと載っていたりして1粒で2度美味しい仕掛けになっています。この先もこういうのが散らばっているかと思うと楽しみです♪
体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践
- 作者: 徳丸浩
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2011/03/03
- メディア: 大型本
- 購入: 119人 クリック: 4,283回
- この商品を含むブログ (136件) を見る
jQueryの歴史
jQueryは1.2から使い始めて、その後新しいリリースに追いつけていない。
ちゃんと勉強しようと思い、まずはリリース状況を把握することにしました。
2011.5.3 jQuery1.6
2011.3.31 jQuery1.5.2
2011.2.24 jQuery1.5.1
2011.1.31 jQuery1.52010.11.11 jQuery1.4.4
2010.10.16 jQuery1.4.3
2010.2.19 jQuery1.4.2
2010.1.25 jQuery1.4.1
2010.1.14 jQuery1.42009.2.20 jQuery1.3.2
2009.1.21 jQuery1.3.1
2009.1.14 jQuery1.32008.6.4 jQuery1.2.6(1.2.4, 1.2.5はスキップ)
2008.2.8 jQuery1.2.3
2008.1.15 jQuery1.2.2
2007.9.16 jQuery1.2.1
2007.9.10 jQuery1.22007.8.24 jQuery1.1.4
2007.6.5 jQuery1.1.3.1
2007.6.1 jQuery1.1.3
2007.2.27 jQuery1.1.2
2007.1.22 jQuery1.1.1
2007.1.14 jQuery1.12006.12.12 jQuery1.0.4
2006.10.27 jQuery1.0.3
2006.10.9 jQuery1.0.2
2006.8.31 jQuery1.0.1
2006.8.26 jQuery1.0
ちなみにjQuery1.0のソースはここにあります。
かわいいもんですね。これくらいなら自分でも読んでみようかな、という気になりますね。