仮想化環境ができるまで 〜VMware2.0 RC1 完結編〜

やっとできるようになりました。まとめ。

  • RHEL5インストール時は「仮想化」にチェックをつけない
    • yumでインストールできるkernel-develのカーネルバージョンとあわなくなってしまい、VMwareインストール時にエラーとなる
  • RHEL5インストール時はSELinuxは問題なければ無効にしておいた方がいい
    • 何かとセキュリティのエラーが表示され、いちいち自分で解除しないといけないため
  • firefoxは3にアップデートしない
    • VMware管理ツールが必要とするfirefoxプラグインが3には対応していないため
  • kernel-develをインストール(yum install kernel-devel)
  • VMware-server-2.0.0-101586.i386.rpmのダウンロード(http://www.vmware.com/beta/server/index.html)
    • VMware1系はRHEL5に対応していなかったため
  • VMwareのインストール(rpm -ivh VMware-server-2.0.0-101586.i386.rpm)
  • /usr/bin/vmware-config.plを実行。ほぼデフォルトで実行。
  • https://127.0.0.1にアクセスし、rootユーザーでログイン。
  • Virtual Machineを作成し、Power On。CD-ROMドライブからインストールを実行する。


はぁ。。本当に大変でした。。
おしまい。