図書館すげー

銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎

銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎


この本を買おうと思ってたら、奥さんが図書館にあるかもよーと教えてくれたので、調べてみた。
■京都市図書館


ふつーにヒットした。しかもいっぱいある。予約もネットからできて、自分の家の近くの図書館で受け取ることも出来るみたい。図書館なんてずっと利用したことが無かったのでこんな風になってるなんて全然知らなかった。こりゃ便利だ♪


で、さらに驚いたことに。
司馬遼太郎とか村上春樹とか読者層が広そうな小説なんかはふつーに置いてあると思うんですよね。図書館といえど、税金とかで購入してるんだろうからニッチな分野の本とか貸し出し回数の低そうな本は置いて無いんだろうと思ってたのですよ。でもそうでは無いみたい。「出版社」のところに「オライリー」って入れて検索してみると、出るわ出るわ、オライリーの本が。108件もヒットしました。
技術書なんて置いてなさそうな本の最たるものかと思ってた。読者層は少なく、かつすぐ陳腐化するから。


京都の図書館がすごいのか、自分が知らなさ過ぎるのか。ま、とにかくいいこと知った♪